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登録日:2011/08/09 (火) 21 57 46 更新日:2020/06/10 Wed 12 51 19 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TOE おう! ごうかいさん アレ エターニア テイルズ デデちゃん フゥハッハッハァ! フォッグ ボス ミアキスを胸に 不死身 俺様のブリーフはどこだァーッ! 口下手 愛すべきオバカさん 江原正士 おう! テイルズ オブ エターニアの登場人物。 人種 セレスティア人 年齢 38歳 身長 185cm 体重 92kg CV.江原正士 ※ 黄 フォッグ 黒 副官のアイラ でお送りしてます。 ミアキスを胸に!ボス、おめでとうございます!ついにボスの項目が立てられましたね! おう?それはすごいのか? ええ!ボスの素晴らしさがいっそう人々に伝わるのです! おーう、そうか。そりゃすごいな ではボス、説明をお願いします! おう!俺様はアレよ… namcoより発売のゲーム『テイルズ オブ エターニア』の登場人物…ですね? そう!それよ!そしてアレよ セレスティアの総領主バリル打倒を目指す『自由軍シルエシカ』のリーダー…ですね? そう!それよ!バリルを倒して天下を取ろうぜ!ガハハハハハ! アイラ!あとはまかせた…俺様はアレだからよ デデちゃんにご飯をあげる時間…ですね? そう!それ! では僭越ながら、ここからは私がボスについて説明させて頂きます。 【自由軍シルエシカのリーダー】 『自由軍シルエシカ』のリーダーであるボスは少々、口べたではありますが決してお飾りのリーダーであるわけではありません。 おう! シルエシカに所属するメンバーは皆、ボスの器の大きさを理解しています。 おう! 戦闘においても指揮官としてだけではなく、その底なしの体力を持って先頭に立ち、敵を凪ぎ払う強さを持っています。その強さから『不死身のフォッグ』という異名まで持ちます。本当に心強いかたなのです。 おう! 【妻リシテア】 ボスには奥様がいらっしゃいますが…現在は家を出ておられます。ボスは行方不明の奥様のことを常に気づかっておられます。 おう… そして奥様が可愛がっておられたペットのミアキスを非常に溺愛しておられます。ボスの見た目とのギャップが可愛らしいですね。 おう!おいで~デデちゃん♪ 【作中での活躍】 作中ではリッド達がバリルの情報を求めてシルエシカアジトに来たことから彼らとの関係が始まります。 ボスは雷の大晶霊を探しているという彼らの案内役を買って出たのです。 おう!なんたって俺様はアレだからよ 百人力ですね? そう!それよ 雷の大晶霊の遺跡に入る際にも、ボスの特攻により扉をあけることができました。 戦闘前に不注意にも大晶霊に直接触ってしまい、強力な雷をうけてしまいましたが、さすがボス!あれほどの雷を受けても平気でおられました!そしてボスのちょっとおっちょこちょいなところが見れる愛らしい場面です。 おう…照れるな//// その後もリッド達と協力してバリル城、シゼル城を戦いぬきました! 【戦闘でのフォッグ】 戦闘でのボスは高いHPと攻撃力を誇り、ごうかいに敵をなぎ倒すことができます。 中でもボスの装備である晶霊銃による銃技の威力はどれも高く、さらにボタンの追加入力で爆発する、斜めに飛んでいく等もできますので変幻自在です。 そんな素敵なボスですが移動速度が遅い、詠唱時間が長いなどの弱点もあります。 しかし我らシルエシカのリーダー不死身のフォッグの前では些細なことです。 底なしの体力と百人力のパワーでどんな逆境も跳ね返してくれるでしょう。 ウッハッハッハ! アイラ! 以下ネタバレを含むから注意…ですね? おう! 行方不明であった奥様ですが矢島さら先生の外伝小説『テイルズ オブ エターニア 暁の約束』にて再会することができました。本当に喜ばしいことです! おう!なんたって俺とリシテアは…アレだからよ ラブラブ…ですね? そう!それよ!ガハハハハハハハハ!!! ではボス、最後に一言。 おう!めいでん倒して天下を取ろうぜー! 【余談】 ボスは下着はブリーフ派です。 おう! ミアキスを胸に!追記、修正をよろしくお願いいたします! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エレメンタルマスターの爽快感がハンパない。 -- 名無しさん (2013-12-31 16 25 58) クソ強いしいいキャラなのに、サブキャラ扱いなんだよなぁ…… -- 名無しさん (2013-12-31 16 31 46) ↑2 エレメンタルマスターは強いしカッコイイけどPSだとフリーズしまくるんだよ。PSPならどうか知らんが -- 名無しさん (2014-02-09 07 51 41) 身体能力的にはテイルズシリーズでもトップなんじゃないだろうか ヴォルトにじかに触れて生きてるとか…w -- 名無しさん (2014-04-16 13 27 57) ↑自分の体に2度も剣ぶっ刺して生存してるシングも忘れてはいけない。 -- 名無しさん (2014-04-16 14 59 34) CD -- 名無しさん (2014-06-17 00 23 08) 何が哀れって、最終決戦前夜でなんのイベントもないこと -- 名無しさん (2014-06-17 00 26 53) なりきりダンジョンでは、エレメンタルマスター2連発! -- 名無しさん (2014-07-03 04 30 55) 一見バカなのに、知識レベルはキールを上回っているという。 -- 名無しさん (2015-03-30 12 08 40) 友達がチャットの親説をずっと押してたなあ、懐かしいw -- 名無しさん (2015-03-30 12 51 31) リッドより強いだろフォッグ -- 名無しさん (2015-05-23 14 41 03) フォッグの技笑っちゃう位強いな。もし外伝に出られたらバランス崩壊モンだろ -- 名無しさん (2015-12-03 08 20 26) コミュニケーションに支障が出そうなくらいのボキャ貧だけど、実は博識だから頭は良いのかも? -- 名無しさん (2016-09-04 14 20 04) ミアキスを耳に❗ -- 名無しさん (2017-03-01 19 23 57) なりダンにて「俺様はバリケード」という迷言を残した偉大な御仁(本当は「デリケート」と言いたかったらしい) -- 通りすがりの名無し (2018-04-16 10 24 47) 名前 コメント
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キャスト カナタ・ヒューガ 天﨑滉平 ミゼラ 石川由依 ヴィシャス 内田雄馬 イージス・アルヴァ 鈴木達央 ユナ・アゼッタ 佐倉綾音 オウレン・グランバーグ 安元洋貴 マキナ 悠木碧 キャスク 野中藍 ニッキュ 仙台エリ フォルテ 赤羽根健治 アシッド 小田久史 ナッシュ 森下由樹子 ゴードン 各務立基 コーディ・ヒューガ 桐本拓哉 ゲイデル 星野充昭 ニンファ 佐藤正治 レベッカ 金子有希 セネガル 沢木郁也 ソニア 長縄まりあ
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キャスト スレイ 木村良平 ロゼ 小松未可子 アリーシャ・ディフダ 茅野愛衣 ミクリオ 逢坂良太 ライラ 松来未祐(故人)/ 下屋則子(「ザ クロス」以降) エドナ 福圓美里 デゼル 小野大輔 ザビーダ 津田健次郎 ヘルダルフ 菅生隆之 ゼンライ(ジイジ) 永井一郎(故人)/ 緒方賢一(「導師の夜明け」以降) メーヴィン/ナレーション 西村知道 セルゲイ・ストレルカ/フェニックス 堀秀行 マシドラ(スランジ) 大木民夫(故人) ルーカス 星野貴紀 ネイフト 塩屋翼 ブルーノ 菅沼久義 バルトロ 仲野裕 エギーユ 増谷康紀 ロッシュ/ラファーガ 宮本充 アン・トルメ 梶裕貴 アン・フィル 小清水亜美 ミケル 日野聡 ミューズ 原由実 サイモン 五十嵐裕美 マルトラン 小山茉美 ルナール/ジェイド・カーティス 子安武人 ランドン 宝亀克寿 フォートン(エニド/リュネット/ロディーヌ)/ノルミン/アタック 進藤尚美 かめにん/ダークかめにん 井上麻里奈 ソフィ・ラント 花澤香菜 マイセン/アミシスト/ワーデル 高坂篤志 カイム/アウトル/ユーグス 鳥海勝美 スレイ(幼少期)/シノ/フォーシア/マーガレット 今瀬未知 ミクリオ(幼少期)/ねこにん/ムルジム 浜崎奈々 アガサ/アカシャ/サインド/ジョン/セイア 浦和めぐみ アシュラ/アラカン/オイシ/コナン/ナタエル/マルフォ/ロハン 渋谷茂 ウーノ/エクセオ/シモン 船木まひと ゴウフウ 松原大典 パワント/マティア/ロゴス 石住昭彦 ロマーノ 柳沢栄治 役名なし 藤本たかひろ、平井啓二、服巻浩司、宮原弘和、小川慎太郎、 滑川洋平、前田邦宏、大坪康亮、藤井ゆきよ、羽瀬絵里奈、 後藤友香里、外川大花、金香里
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テイルズ オブ ザ ワールド ~サモナーズ リネージ~ 【ているず おぶ ざ わーるど さもなーず りねーじ】 ジャンル ファンタジーシミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64Mbit+カートリッジ 発売元 ナムコ 開発元 IMP (加賀テック大阪開発部) 発売日 2003年3月7日 定価 5,040円 プレイ人数 1人 セーブデータ メインデータ1個ヒロイックモード 進行データ一個、中断データ一個 レーティング CERO 全年齢対象 判定 クソゲー ポイント ゲームバランスが歪、新規ユニット育てにくい戦闘に大きな不備、回避不能その他、全体的に詰めが甘いテイルズファンにとっての黒歴史キングスシリーズのファンも涙目 テイルズ オブ シリーズ 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 通称『サモリネ』。テイルズ オブシリーズ初のシミュレーションRPGであり、ストーリー的には『テイルズ オブ ファンタジア』の続編にあたる。 システム的にはナムコ『キングオブキングス』の流れをくむいわゆる「キングスシリーズ」の一派で、『ポケットキング』の続編がテイルズの後押しを経て発売された物。つまり、「悲劇の名作ポケットキングの実子が、同社の名作RPGシリーズに養子にいった」という出自である。 絵師は藤島康介、奥村大悟。今作オリジナルのキャラのキャラデザは全て奥村氏が担当している。 「この世に悪があるとすれば人間の心、手抜き商品を売るなんて絶対に許せない。」 遊んでみないとわからない、詰めの甘さがいろいろある。詳しくは内容にて。 システム 今作独特のシステムとしてユニットの召喚があげられる。 ステージ開始時、味方ユニットは主人公一人だけ。魔法陣や城といった拠点に入り、マナを消費して召喚することで初めて主人公以外の味方ユニットが現れ、召喚したユニット1~3体でチームを組み行動するという仕様になっている。 上記の仕様のため出撃枠のようなものはなく(*1)、ある程度自由な部隊編成が可能だが、マナには限りがあり、自ターンはじめに供給されるマナもステージ開始時はそれほど多くない。召喚する味方ユニットをよく考えないと初期配置敵にただ蹂躙されるだけである。 味方ユニットの種類を増やす方法は「その敵を主人公を含むチームが倒した上で、その敵に対応する指輪を使い契約を交わす」「クラスチェンジ」「シナリオでの自動習得」といった具合。 契約の指輪の入手は、イベントや隠しアイテムでの固定入手を除けば完全ランダム。そのため本当に欲しいユニットと契約したいときに対応する指輪が手元に無いことも多い。 また主人公で倒す必要があるいうのも実は非常に厄介、詳しくは後述。 隠しアイテムも本当に何の印もなく、マップの一定地点を踏むと入手という形式なので知らないと手に入れにくい。 味方ユニットは大きく分けて「ストーリーで得る仲間ユニット」と「ステージ内で召喚する魔物ユニット」に分かれており、レベルの引継ぎに差がある。 ユニットの育成に関しては、ステージごとの引継ぎシステムを採用している。仲間ユニットは自動で次のステージに引継がれる一方、そのステージ内で召喚した魔物ユニットはそのステージのクリア時に次のステージに引き継ぐかどうかを選択する。 引き継いだユニットはそのままのレベルで次ステージ以降も使え、引き継がなかったユニットは破棄扱いになる。そのためそのステージで育てたユニットを引き継いでいけば自軍戦力の増強になる。しかし…。 なお新規で召喚する魔物ユニットはすべてレベル1からのスタートになる。 魔物ユニットは死んだらいなくなる。仲間ユニットでも死んだらそのステージで得た経験値および装備していたアイテムを失う。 それだけならば他のシミュレーションでもよくあることなのでたいしたことはないのだが、後述するゲームバランスのせいで大変なことに…。 ユニットには種族とクラスがそれぞれ設定されている。種族は全部で15種類存在し、その中で細かくクラス分けされている。クラスはアイテムを与えたり、レベルを上げたりするなどして各クラスごとに決められているクラスにクラスチェンジが可能。しかしその条件は結構複雑でノーヒントなものが多い。 ただ一部では種族を超えるクラスチェンジも可能で、やり方によってはファンタジアの登場人物、すず(♀)の種族を戦士♂にして性転換してみたり、主人公をゾンビにするといったネタもできる。 評価点 メインとなるストーリーライン自体はテーマ性、メッセージ性が非常に大きいものである。 『ファンタジア』における「敵が絶対悪ではない」という部分も踏襲されている。 問題点 ゲームバランスがかなり歪。 主人公やクレスなどの一部ユニットがやけに強く、彼らだけ鍛えればクリアはできる。 その反面、弱いユニット(クラス)はとことん弱い。 これに該当すると、ずっと育てていて主力だったはずのユニットでも途中から初期配置の敵に歯が立たなくなるうえ、レベルは敵より高いため倒してもロクに経験値が入らず成長もできないという事態も起こる。 条件を満たせばクラスチェンジでより上位のクラスにすることも可能だが、レベル・能力値・耐性・スキルを引き継ぐ為ほぼ誤差レベルしかパワーアップしない事もよくある。レベルアップ時の成長や以降の習得スキルはクラスチェンジ先のものになるのだが… ユニットの召喚コストはクラスごとの基本値*レベル。当然、強力なクラスほどコストが重く下位クラスでレベルを上げてから上級クラスにすると召喚コストが激増し強さは据え置きという残念なことに。 一方でクラスチェンジも使いこなせれば強力。高コストユニットは初期能力値・初期耐性・成長率に優れるので、高コストユニットを召喚しある程度レベルを上げたら低コストユニットにクラスチェンジさせると使い勝手がよくなる。 オススメはウンディーネ。元が最上位のユニットであり、クラスチェンジ先のニンフが非常にローコスト 飛行持ち。また、アイテムがあるならクラスチェンジで反復横跳びさせると凄まじい勢いで全能力値が上がっていく。「愛のしるし」は終盤まで待たなければドロップしないが、もうひとつの必要アイテムが序盤から入手出来る「羽」であるのもポイントが高い。 ゲーム中盤から終盤にかけて敵の能力がどんどんおかしくなってゆき、中途半端なユニットでは太刀打ちできなくなる。 その上ルーチンもなかなかいやらしく、自分の力で倒せるであろうユニットを集中狙いしてくる。その上クリティカル率も結構高い。 そのため新規ユニットを育てようとしてもレベル1の強さでは相手の初期配置の敵の一撃のもとに葬りさられるのが関の山。 しかもこのゲーム、相手ユニットも経験値を得てレベルアップするため下手な味方ユニットを出せば敵に塩ならぬ経験値を送るだけである。 敵もステージ中で新たな敵ユニットを召喚してくるので、それを利用すれば低レベルユニットも育成できるが…。 相手が新規召喚する敵ユニットもすべてレベル1。新規召喚したユニットを育てるのには何の問題もないが、ある程度まで育ったユニットになるとレベル1ユニットから得られる経験値では足りない、初期配置の敵にはかなわない、といった事態に陥りやすい。 ただ前述した通りユニットごとの格差がひどいため、1レベルのユニット同士が殴り合っても弱いほうが一方的に負けるという光景は日常茶飯事。酷いときには三対一でも一の方が一方的に勝つということも。 敵の増援がそういった仕様のため、ステージ序盤の敵→初期配置の中~高レベル敵ステージ中盤の敵→初期配置の中~高レベル敵の残存部隊&増援の低レベル敵ステージ終盤の敵→増援の低レベル敵&高レベルのステージボスとその取り巻きというかなりアンバランスな状態。 また敵はマナと出撃枠のあまりがあればどんどん増援のレベル1ユニットを召喚するので、ただただうざったいだけ。 ドロップアイテムは敵のクラスでのみ決定され、序盤からステータス永続アップアイテムをそこそこの確率でドロップする。特に移動力アップする羽はぶっ壊れ。レベル1の低コストユニットに移動力だけ上げて使い捨て足止め要員という外道戦法も出来るほど。 レベル1の敵を新規召喚させ続けて乱獲したステータス永続アップアイテムを主人公に注ぎ込む事で容易に無双可能。稀に飛んでくる即死攻撃だけは怖いが。 戦闘終了後に獲得経験値が表示されず、どれだけ育っているかの把握が面倒。 さらに獲得経験値は組んでいるチームのレベル平均で算出され、一括で与えられる。そのため高レベルユニットと低レベルユニットと一緒に組ませて経験値を稼ぐということもできない。 戦闘面でも多くの問題を抱える。 ダメージの計算式が不透明で、攻撃力を上げてもダメージが通らない、防御力を上げても相手の攻撃が止まらないなんてことはザラ。 敵から攻撃されたときは反撃一択。任意で行う回避や防御などというコマンドは存在しない。 しかも反撃時には攻撃指定ユニットが選べない。 そのため契約などのため残しておきたいユニットを反撃で倒してしまうということが多い。 リーダーと地形の属性が合えば使うことのできる「スキル」というものがあるのだが、これも扱いが難しい。 レベルアップにより習得するのだが、酷いユニットだと最後のスキル習得がLV29と非常に遅い。ちなみにレベルの上限は30で、1周目だとLV15前後から経験値が減り成長速度が格段に落ちる。 味方の体力を回復させるスキルを習得するクラスが少ない。遠距離回復のスキルなら地形さえ合えば自由に使えるが、回復のスキルだと戦闘中に強制発動し回復の対象も選ぶことができない。 そのため任意で味方の体力回復させたいなら自軍が占拠している拠点に置いとくくらいしか手段がない。 属性を変化させる装備が若干少なめ、属性や装備できるクラスが偏り気味なのも使いづらさに拍車をかけている。主人公(と一部クラス)はイベントで入手できる指輪を使って多彩な属性変化が出来るが、貴重品なので装備した状態で死んで失ってしまうと……。 ラスボスに至っては「再生」というスキルを持ち、倒した瞬間20%の確率で復活するという素敵仕様。HPが1の状態で復活するのが唯一の救い。 回避しようとしても自分と同じ闇属性の拠点にひきこもって出てこないため回避できない。出てきたとしても周囲数マスも闇属性なのでよほど引きつけないと回避できないだろう。 キャラクター、シナリオ面では…。 ある仲間は複数のステージにまたがっておこる一連のイベントをすべてこなさないと敵に寝返ってしまう。しかもその理由も単純なもの。 男装の女戦士という設定の味方キャラクターがおり、味方参入時は種族が戦士♂なのだが、男装であることを告白したあとは戦士♀に種族が変更される。そのため戦士♂時のクラスチェンジは無駄になり、2周目以降の要素であるクラス引継ぎもそのキャラだけ適用されない。 また味方キャラと敵軍のキャラクターには因縁があるものが多いのだが、最終的にその部分は特に回収もされることもなく投げっぱなしになってしまう。 他には ステージ内セーブが一度タイトル画面にもどる中断セーブのみ、ソフトリセットがないというプレーヤーをイライラさせる仕様。 中断セーブというのは名前だけで何度ロードしてもデータは消えない仕様のため、救済措置としては助かる。 終盤になるにつれ無駄に広いステージが多くなる。さらにそんなステージに限って壁で仕切られていることも多く、ステージクリア…いや敵との交戦までも非常に時間がかかる。 2周目以降の引継ぎ要素はレベル、クラス、アイテムと充実しているのだが、2周目に突入すると同時に初期配置の敵のレベルが引き上げられる。どこまでも新規ユニットに優しくない仕様である。 総評 致命的なバグなどはないが、SLGとしてもRPGとしてもまんべんなく詰めが甘い。実父・実祖父から優れた遺伝子を、養父から名門のブランド名を受け継いだ作品ではあるが、その多方面に隙の無い出来の悪さは、単にガッカリと呼ぶのもあんまりなものであった。 一応、ストーリーやシステム等に光るものはあるため、もっと煮詰めればいいものができただろう、とも言われている。しかし実際は、キングスシリーズファンはその出来に納得せず「キングスの名をただ売り渡した」として反発され、またポケットキングの主人公のうわさやファンタジアキャラの色恋話・腐れ縁話などの内輪ネタに終始したためテイルズファンにもそっぽをむかれてしまった。 結果、どちらのファンからもほぼ黒歴史認定されている不憫な子である。 余談 名前のお陰でそこそこ売れて、しかもクラスチェンジの方法や習得スキル、ステージごとの隠しアイテムやエンディング分岐など説明するものが多いにもかかわらず、なぜか攻略本は出ていない。会社が攻略本を作る事を放棄してしまったのだろうか?
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テイルズオブファンダムVol2概要 テイルズ オブ ファンダム Vol.2 テイルズ オブ ファンダム Vol.2 対応機種:PS2 発売日:2007年6月28日 固有ジャンル:ボイスアドベンチャー+α 主題歌/歌手:-/- メインキャラクタデザイン:藤島康介 開発:バンダイナムコゲームス 初回予約特典:テイルズ オブ カウントダウンDVD
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登録日:2010/12/19(日) 11 22 25 更新日:2021/04/20 Tue 01 00 20 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 TOP TOP-NX ←安定の矛盾設定 かわいい なりきりダンジョン ぷにぷにぽよぽよ もう一人の主人公 クルックックルー! クルール クルールー! クルール! スターロードグレート タンスとは違う テイルズ リストラ未遂 GBCソフト『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン』と、そのリメイクであるPSPソフト『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』に登場するパーティーキャラ。 全身が緑のまるっこい体で、お腹の周りが白い。 鳴き声は「クルール」 声優および身長等の詳細は不明。 【GBC版】 ディオが山から拾ってきた ふしぎふしぎ な生き物。 その時ディオは「スターロードグレート」という、時代が時代ならどっかのウィンドル国の虎祭兄貴を感じる素晴らしい名前を考えたが、全力否定された。 ちなみにその後プレイヤーが名前を決める事になるが、最大四文字までなので「スターロードグレート」は打てない。 そして決めた名前によって鳴き声も変わる。 なので、適当に「ああああ」なんて付けると ああああ! ああああ! などと、可愛く回りながらも、いったいこれは何事か、天変地異の前触れかと思うような事になる。 ○戦闘 ディオとメルの性格の影響を受けて戦闘時の姿が変わる。 性格に応じた3系統と、レベルに応じた8段階の変化により、合計24の姿を持つ。 姿によって使う技や術も変化していくので、変な時に姿が変わってしまって敵に対応出来なくなった、などという事態は当時ではざらな話。 特に終盤ではうまく調整しなければまったく役に立たなくなったりするので、注意が必要。 【PSP版】 物語の初めに、ディオとメルが向かったヴァルハラ町で魔物に襲われているところを助け、その少し後に仲間になる。 GBC版では「うきゅ?」等も話したが、PSP版だと「クルール」一筋でいく。 本当に「クルール」としかしゃべらないが、エトスはクルールが何を話しているのか分かるらしい。 ○戦闘 基本前衛型でスキル書などで技を覚えたりする。 秘奥義は「森羅万象ヒップ」 コマンドからリニアモーションになるなど、かなりの仕様の変化もあって以前のように姿を変えたりはしなくなったが、 ある程度シナリオが進行した頃に手に入る特定のアイテムで使えるようになる「チェインパートナー」という技により、一定時間の間ディオかメルに変身して、全く同じ動きをしてくれる。 以下ネタバレ CV 伊藤美紀 クルールの正体は、物語の導き手であるノルン。 物語の最後でクルールに宿っていたノルン様が姿を現し、最後の試練として2人の前に立ちはだかった。 「やりっやりっやりますね!」 PSP版では二連戦になり、一戦目はクルールが離脱するが、二戦目の前にクルールがノルン様から飛び出し自らの意思を持ったという事で加わる。 いかにリメイク版のスタッフがシナリオを理解していないかよく分かる瞬間でry なお、すずはクルールの中に眠るノルンの存在に気付いていたようである。 流石すずちゃん マジ忍者。 クルール「クルール!クルッルルルクルール!クルール!」 エトス「追記・編集お願いいたします……っていってるよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 理解してないも何ももともとリメイクとオリジナルで正体が微妙に違わなかったけ?リメイクの方はノルンの分身的な設定だった気がする -- 名無しさん (2013-09-12 01 15 58) ウキュクルールかわいいな。 -- 名無しさん (2014-12-27 10 20 50) 何でXのほうではこの子の活躍が減らされてタンスみたいな廃材がでしゃばっていたんだ? -- 名無しさん (2014-12-27 10 49 00) 名前 コメント
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登録日:2012/04/17(火) 18 33 36 更新日:2024/05/06 Mon 03 33 01NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 TOG グレイセス テイルズ ネタキャラ ヒャッハー!アスベルだーっ! ビアス 坂口候一 廃人 細目 貴族 鉄爪 長年の恨みだーっ! 騎士 ビアスとは、『テイルズ オブ グレイセス』の登場人物。 嫌みな性格。 CVは坂口候一。 ●概要 少年編に登場。 とある名家の長男であり、幼少期のリチャードの家庭教師をやっている騎士。手甲鉤「ビアスクロー」が武器。 初登場時アスベルと口論になって対決する(一応手を抜いている)。 その後、アスベルとリチャードとソフィが花畑にいた時に暗殺を決行するも失敗したことで破滅の一途を辿る。 暗殺失敗後王都へ護送された。 その後、セルディク派の人間だということが判明した。 その後はストーリーに登場しないので、出番はこれっきり… ……ということはなかった。 但しストーリー進行中ではなく、サブイベントにて登場。 とある貴族の依頼で盗まれた勲章を取り戻しに現場に向かうと、そこで登場。 どうも今の彼は、名家の長子であった自分が落ちぶれたという現実が受け入れられず、精神面が狂っている。 だが、それでもセルディクに加担した為に行き場をなくした騎士たちを「バカども」と見下し「オレは違う!」と思い込んでおり、貴族としての地位に未練があったのか、貴族のみに携帯を許された勲章を盗み出して、自分のだと偽って見せびらかしてくる。 戦闘中もアスベルに対する恨みが現れており、「長年の恨みだーっ!ヒャッハッハー!」や「死ねっ!死ねぇぇぇ!!」と叫びながら攻撃する技がある。 そして再戦に敗北した後は完全に精神が崩れ、自身を「陛下」と呼んで延々独り言を続けるようになってしまう。 ちなみに戦闘後にビアスクローをくれる。(盗んだのではない。ここ重要) ●余談 彼は所謂シリーズによくいるインパクトのある敵なのだが、戦闘面で少し不遇であり、なんと固有ボスなのにもかかわらず、全固有ボスで唯一秘奥義が無く、戦闘BGMも一般ボスのBGMになっている。 サブイベントだからしょうがないか…。 追記・修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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発売前情報 PV PS3「テイルズ オブ エクシリア」PV第1弾-シナリオ編- http //www.youtube.com/watch?v=xLvwXrnGhA8 PS3「テイルズ オブ エクシリア」PV第2弾-シナリオ編- http //www.youtube.com/watch?v=Q_a0bCpnoU4 PS3「テイルズ オブ エクシリア」PV第2弾-システム編- http //www.youtube.com/watch?v=mzXCfwE6TMY PS3「テイルズ オブ エクシリア」PV第3弾 http //www.youtube.com/watch?v=qAmBth3GpjQ シナリオ 「リーゼ・マクシア」という精霊術の文化を基盤として発展した世界が舞台。 人間は脳の「霊力野(ゲート)」と言われるものからマナというものを発動することが出来る。 精霊は生きる糧であるマナを受け取り、人間に力を貸す。 精霊術は一般生活のいたるところで使用されている。 精霊は実体化しなければ人間からは見えない、故に精霊の力の恩恵を受けていても精霊を見ることは非常に稀である。 精霊を太古から束ねるのが元素の精霊マクスウェルと呼ばれるもの。 リーゼ・マクシアはラ・シュガルとア・ジュールと言う2国に分かれている。 2国は全土の覇権を争い対立関係 ラ・シュガル王は独裁体制、対外侵攻制作を進める 戦闘システム DR-LMBS(ダブルレイドリニアモーションバトルシステム) 操作キャラクターとターゲットを結ぶライン上を移動し、左スティックの方向とボタンの組み合わせで攻撃するシステムをそのままに、2人で協力して戦うというスタイル。 ACとTPの二つを消費し、ACが続く限り自由に攻撃を繰り返すことが出来る。 TPは主に回復系の術を使用することが出来る。 特性 ジュード:【集中回避】 敵の攻撃を回避した際に瞬時に敵の背後に回り込む。 その後は一定時間敵が無防備状態となり、自由に攻撃をすることができる。 ミラ:【魔技】 術ボタンを短く押すと、詠唱なしで『魔技』と呼ばれる技を発動。 術ボタンの押し方によって変化。 アルヴィン:【チャージ】 大剣と銃を合体させることでチャージ技を使うことが出来るようになる。 1回のチャージにつきチャージ技は1回のみ。 レイア:【活伸棍術】 敵の攻撃をバックステップで回避した際、棍が光って一定時間だけ長くなる。 レイアの成長で効果時間が延長。 エリーゼ:【スイッチングティポ】 ティポオン…ティポがエリーゼの背中にくっついた状態となり、精霊術の威力が高くなる。 離れた場所から術主体で戦うのに適したスタイル。 ティポオフ…ティポがエリーゼに追従して動く状態となり、物理的な攻撃をすることが出来ます。 術師としての能力に加えて、接近戦の要素も備わったスタイル。 ローエン:【術後調律】 自ら発動させた精霊術に対して、術発動後に様々な操作を行うことが出来ます。 ランダムトレジャー 捜索袋 フィールド、ダンジョン等に落ちている袋。 「調べる」コマンドで中身の確認、取得。 一度取得すると袋は消えるが、暫くすると復活している。 (固定か所内の何処に現れるかはランダム) 中身は素材系アイテムでランダム。 捜索ポイント 街、フィールド、ダンジョン等の輝く小さな光。 「調べる」コマンドで取得。 捜索袋と違い、木の上や柱の上、陰などのさまざまな場所に点在。 (カメラの一定の視覚内に入って取得できるのでカメラを様々な方向に動かす必要あり。)
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